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ブログカメラやレンズについて

最高峰の標準ズーム

2015年10月31日

本日はポートレートのマイポートレートの第1回目を行いました。
マイポートレートでは人物を撮る以外に、自分自身がモデルになって撮られることも感じてもらいます。
そして、私自身もカメラマン・モデルになるので楽しみでもあり、どきどきなワークショップなのです。

と、ワークショップの感想等はまた後日にするとして、今回はレンズのお話です。

最高峰 XF 16-55mm F2.8 R LM WRF5.6, SS1/9, ISO3200
XF 35mm F1.4 with X-T10(RAW現像)

こちらの写真でわかる方もいらっしゃると思いますが、フジフイルムの最高峰レンズXF 16-55mm F2.8 R LM WR。
せっかくポートレートなので、FUJIFILM SQUREでレンタルしてきたのです。

X-T1が小さいとはいえ、F2.8通しの標準ズームとしては決して小さいレンズではないと思います。
かつてTAMRON SP AF 28-75mm F2.8というフルサイズのF2.8通しのレンズを使っていましたが、そのレンズよりも大きい印象です。

といろいろと書いちゃいそうですが、気になるのはやっぱり描写。
少しだけ写真を氷解します。
(すべてJPEG撮って出しのすっぴんさんです)

最高峰 XF 16-55mm F2.8 R LM WRF2.8, SS1/240, ISO400
XF 16-55mm F2.8 with X-T1

私の専門分野の植物。
絞り開放の柔らかい逆光でしたが、コントラストもよくシャープですね。
そしてボケの感じもやわらかくていい雰囲気です♪

最高峰 XF 16-55mm F2.8 R LM WRF2.8, SS1/420, ISO200
XF 16-55mm F2.8 with X-T1

少し遠めの建物を絞り開放で。
等倍で見てしまうと四隅で甘い部分はありますが、解像感が高くしっかりとした描写です。

最高峰 XF 16-55mm F2.8 R LM WRF5.6, SS1/60, ISO800
XF 16-55mm F2.8 with X-T1

少し絞って足元を。
Velviaモードということもありますが、絞るとキリっとしたシャープさと解像間で、いい感じの立体感になっています。
色のりもさすがフイルムメーカーな感じですね。

さて、肝心の使用感ですが、X-T1との相性は少し重めのレンズでホールド感が増す感じです。
普段、標準単焦点で軽いXF 35mm F1.4を使っているからかもしれませんが(笑)
これまでにデジタル一眼レフで大きめのレンズを使ったことのある方だと、これでF2.8通しなのか!と驚きの軽さかもしれませんが、カメラが軽い分、基本的な左手ホールディング、右手は添えるだけを実践しやすいです(バスケットボールの左手は添えるだけ見たい・笑)。

といろいろ書いてますが、良いレンズは良いものです!

とはいっても、X-T1のキットレンズXF 18-55mm F2.8-4もキットレンズとしては、かなり描写の高く、小さくて軽く、手振れ補正までついている普段使いにはかなり良いレンズです。

なので、私がワークショップで伝えている「カメラやレンズ、スキルはあくまでイメージした写真を撮るためのツールです」を考えて、適材適所で使いたいレンズの1つです。

明日には返さないといけないというのが惜しいですが(笑)、それまでにもう少しこの子で遊んでみたいと思います♪

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