photo heart

ブログワークショップレポート

写真をプリントすること、見せること

2017年1月21日

今日は全2回写真教室の2回目授業でした。

1回目で絞りと露出についての座学と撮影会、2回目の今日は1回目の授業で覚えたことを宿題としてプリントしてきてもらいました。
ボカしたい時にはどうしたらいいのか、風景などパンフォーカスしたい時にはどうしたらいいのか、理解してもらえたようでよかったです^-^

写真をプリントすること、見せることF5.6 SS1/7000, ISO200
XF 90mm F2 with X-T1

そしてA4サイズにプリントをしたことでプリントすることの楽しさも発見してもらえたようです。

カメラの液晶画面ではわからなかったものや、パソコンのモニターとプリントした時の色の違い、紙で見る写真の見え方。
その違いを肌で感じてもらえました。

「プリントするだけでより写真らしくなった気がする」

講評している時にいただいた言葉のひとつです。
確かにパソコンで見ているときは「写真、というよりも画像」という意識が強いかもしれません。
私自身、写真を撮る身でもありますがサイト制作時には写真を画像として扱うことも多いので、画面上でエミル物は「画像」として認識していることが多いかもしれません。

しかし、プリントすると「写真」として認識しています。
不思議ですよね。
写真としてみるときは、より感情移入してその中に何が表現されているのか心の旅が始まります。

写真をプリントすること、見せることF2 SS1/20000, ISO800
XF 90mm F2 with X-T1

講評会では参加者の方からも感想をいただきました。
参加者の方は写真を大きなサイズでプリントすることも初めてで、人の写真に自分の感想を伝えることも初めてでしたが、しっかりご自分の言葉で感想を述べられていました。

写真を見て感想を伝える、写真を撮る側の視点ではなく見る側の視点で言葉にすることで、写真の見方が変わります。
そのことも感じてもらえたようです^-^

なにより
「写真を見て感想をもらえて、そんな見方もあるんだ」
と楽しんでいました。

今日改めて感じましたが、やっぱり人に見てもらって写真は写真になるんだと思います。
もちろん自己満足の世界ではありますが、なんのために自分は写真を撮っているのか、改めて考えさせられます。

今回は初の複数回の写真教室でした。
単発の写真講座・ワークショップも喜んでもらえたり、私自身も楽しいのですが、複数回の授業の方が伝えたいものがしっかり伝わるのだなぁと肌で感じました。
今年は写真展用の写真教室で全6~7回の写真教室を予定しているので、より思いが伝えられるかと感じています。

なにはともあれ、今回も参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました!
そして、被写体や写真そのものにも感謝しています^-^

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