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写真のいろは

適正露出~見た目のまま?感性?~

カテゴリー:写真のいろは2015.07.15.Wed

露出のお話を2回させていただきました。
露出について
露出の基準:18%グレー

写真には明るさが重要で、カメラの中に基準となるものがある。

簡単にお伝えするならこんな感じです。
(なんてざっくりなw)

それでは、一度露出の見方を変えてみましょう。

こちらの写真の露出は、正しい露出だと思いますか?

適正露出~見た目のまま?感性?~F5.6, SS1/400, ISO200
XF 18-55mm F2.8-4 with X-T1
RAW現像(露出+3.72)

かなり明るくて、けっして見た目のままの写真ではありませんね。
しかし、露出が高い結果、どこか現実離れした雰囲気を出すことができました。

こちらの写真を見た目のままの明るさにした場合、こんな写真になります。

適正露出~見た目のまま?感性?~F5.6, SS1/400, ISO200
XF 18-55mm F2.8-4 with X-T1

上の写真とはかなり印象が違います。
スナップという印象が非常に強くなり、現実であることが当たり前な感じになります。


カメラの取扱説明書や雑誌などを読んだことのある方だと、この言葉を見たことがあるのではないでしょうか。

適正露出。

適正露出をもっとも簡単に説明すると、見た目のままの明るさのことです。
少し難しく説明すると、極力、白トビ・黒ツブレのない、明るさが平均的な露出のことです。

仕事でPhotoshopなどを扱ったことがある人はご存じだと思いますが、白トビは白以外のデータを持たない、黒ツブレは黒以外のデータを持たない、補正のしようがない状態をいいます。

商品写真などの商業的な写真の場合、適正露出はとても重要です。
正しい色とを伝えないといけませんからね。

ただ、趣味で撮っている写真、自分の作風を作り上げるという視点で考えると...

適正露出は、その人の感性に従った明るさでいいのではないかと思いませんか?
見た目の適正露出ではなく、自分自身の適正露出を見つると、もっと写真を撮るのが楽しくなると思いませんか?

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